急速に進むインフラ老朽化に、現場効率化と点検品質向上の両方を叶えるプロダクトでアプローチ!更なる利用拡大に向けた新規顧客開拓とプロダクトの機能充実を図ります。
橋梁やトンネル等のインフラ点検現場で、CAD図面に直接書き込みができるタブレットCADアプリ「DAC-NOTE」の企画運営を手掛けるDAC-NOTE株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:岡辺スバル雅之)は、2023年2月から数回に分けて追加プレシード資金調達を実施しました(調達額は非公表)。また2023年4月のローンチ以降、お客様の実現場での利用も続々と開始されています。今回の調達による資金を活用し、今後より一層の利用拡大に努めて参ります。
「世界中からインフラ事故で不幸になる人をゼロにする」というビジョンを掲げている弊社では、
今まさに急速に進んでいる日本のインフラ老朽化に対して、現場効率化と点検品質向上の両方を叶えるプロダクトが必要だと考え、DAC-NOTEを開発しました。将来的にはドローン点検記録との連携や各種インフラの劣化予測等の機能を備えた、インフラ点検に関する総合プラットフォームを目指して参ります。